雑感の余談
そもそも、なぜ劇場版ラブライブについて馬鹿みたいに長い記事を書こうと思ったかというと、おりあそ氏の記事とそれに関するTogetterを見てノリで連続Tweetをしてしまったからである。あとで冷静になって文字数を数えてみたら約2000字もの分量が合ったことが判明。
ブログに書けよ
と思った次第である。
以下は、そのときの連続Postである。本当にオマケ
途中でアイマスをdisってるような部分がある気がするが気のせい
全部ではないが、自分の感想と同じ所がいくつかあった> 「劇場版『ラブライブ!』は失敗作なのか」 http://t.co/x6RXE1di5A
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
これとか。 https://t.co/yjjqpvKBuK
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
TVシリーズではμ's以外の描写をほぼしなかったのに、映画でいきなりスクールアイドルが好き!とか言われても・・・ ってのはどうしても思っちゃうよな。μ's以外のスクールアイドル描写が皆無なのにさ。それやるなら、最低限A-RISEとの交流をもっと増やすべきだったろうと。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
ただ、結論部が同じかというとそうでもなかったり。2期で完全に熱が冷めた自分が見てもそれなりにおもしろかったし、μ'sというグループに一区切りをつける作品としてはそんなに問題はなかったんではないかと思う。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
物語性に関してAKBを引き合いに出してるけども。実在アイドルのバックボーンを物語性だと言うのであれば、ラブライブ!に関してもアニメ以外の部分を考慮するべきでしょう。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
最初のシングルが500枚も売れてない、コミケで親に買ってもらった、なんて状態からSSAで単独ライブができるようになり、オリコンでも1位をとるなんてサクセスストーリーは、物語性にあふれていると思うんだけど。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
(けいおんの時にもアニメの物語性ガー的な話をいくつか見たけど、それに対して「物語性(とかストーリー)がない、というのは俺が認める物語性ってことだから、それ以上の意味は無い」ってのを見て納得したことがある)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
あとキャラクターの描写に関してもなー かよちんがただの米バカになってるっていうけど、凛ちゃんとかよちんが二人で語り合ってるのとかはどうなのよ。単なる百合豚へのサービスか?っという。他にも真姫ちゃんと希のやりとりもあったしさ。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
2期以降のキャラクター描写そのものがアレというのであればわかる。自分も2期からの各キャラクターの動きはあまり好きではない。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
特に海未ちゃんとえりちな。この二人は穂乃果のストッパーにならなきゃいけないのに、海未ちゃんは顔芸キャラなるわ、2期のえりちは全くかしこさを感じられないわでどうなのよ、ってのはあった。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
あったけど、2期のキャラクターの在り方の延長として描かれている劇場版に関してはそんなに文句言うほどではない。と思う。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
(そもそも2期の穂乃果が、1期のカリスマ性のあるバカから、ただのバカになってる感じがするのはナイショ)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
まぁ、穂乃果のカリスマ性というかリーダーとしての魅力に関しては、1期みたいに他のメンバーを勧誘する営業スキルを出せないシナリオの問題ってのが大きかったと思うけど。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
話はそれるけど。まとめの中でラブライブと違ってアイマスの映画はよかったよなーって意見があるけど。 アイマスの映画も大概だったと思うゾ(全方位に喧嘩を売っていくスタイル)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
寿命が縮まるスタイルだ!
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
中盤~終盤にかけての展開が「デブったから練習出たくない!」ってのはファーーーーーーーwwwwってなんない?ならない。そうですか
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
別にアイマス映画がツマラナイとは言ってないので。アイマス、アイカツ、プリパラ、それにWUGも映画見たけど、全部それぞれの作品の特色があっておもしろかったぞ。どれが好きかは個人の趣味の範囲な気がする。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
話が逸れた。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
個人的にラブライブの映画はあそこまで話を大きくしないで、もっと小さくまとめておいたほうが良かったのではないかな、という気はした。TVシリーズがμ'sに絞った話だったんだし、映画もそうするべきだったんじゃないかと。黙って雪穂とアリサにバトンを渡す話にしておけば(ry
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
まぁ、次世代にバトンを渡すってテーマを前面に出すとアイカツ(や、プリパラ)には絶対に勝てなくなるけどね!(プリパラおじさん並みの感想)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
あと設定とかストーリーがガバガバじゃねーか!っていうのは、視聴者の想像の余地があるって風にとったけどな。 話と話の間が唐突だったりとか「女性シンガー」について全く触れてない、ってのは客の側で遊べるってことなんじゃないかな。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
そういうのが嫌いってのならしかたないけど。ミュージカルっぽく音楽が挿入されるのも自分は好きだった。行間、というか幕間?がガバガバなのはそんなに悪いことではないんじゃないかと感じた。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
結論としては、普通におもしろい内容だったと思うし、これが楽しめないのであれば別のアイドル作品見ましょう。ってことじゃないかな。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
(身も蓋もない)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
特に物語性に関してはアニメ本編以外の部分で担われているのが大きんだから、そこを楽しめないのは致命的な気がする。ラブライブ以外にも面白いアイドル物はいっぱいあるんだし、何も固執することはないでしょう。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
そんなわけで私はアイカツとプリパラに鞍替えしました( ˘ω˘)
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
自分は一気の部活モノ的なノリ、仲間を集めて困難に立ち向かうってのが好きだったから2期はそんなに楽しめなかったんだよな。でも2期のほうがウケたんだし、それは自分が合わなかったってだけだから、そうなったらしかたない。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
件のラブライブ批評ブログのおりあそ(oriaso)氏の他の記事も見てみたけど「ef」を評価していたのでおっと思いました(こなみ
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24
2期も点数高めなのは原作はやってないのかね、とは思ったけど。アニメの後半もいいけどね。
— アキト (@tanakasann617) 2015, 6月 24