「やがて君になる」と「ハッピーシュガーライフ」-純粋でハートフルな物語-
「ハートフル」な「純愛モノ」
最近発売された2つの作品がとても素晴らしかったので、放置していたブログを引っ張り出してきた。その作品は「やがて君になる」と「ハッピーシュガーライフ」だ。
前者は電撃大王で、後者はガンガンJOKERで連載されている。ジャンルは「百合」モノに分類されるだろう。
ハッピーシュガーライフ - 連載作品 - ガンガンJOKER -SQUARE ENIX-
この2つの作品の共通点、それは「ハートフル」で「純愛」モノということだ。
はじめに断っておくが多少、ネタバレを含んだレビューをするので、これから買う予定の有る方はご注意を。買う予定がなくても、素晴らしい作品だと思うので、こんな駄文を読んで寿命を浪費するよりも、ぜひコミックスを買って時間を有効活用して欲しい。
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賢者タイム
ものすごくアホなことをして時間とか寿命とか(場合によっては人様の時間も)失ってしまった気がする。死にたい
そんなことはどうでもいいから「ななしのアステリズム」読もうZE!
劇場版ラブライブ雑感 話題の記事への反論
はじめに
この記事は劇場版ラブライブに関して各ブログにて展開されている評論に触発され、ノリと勢いで書いてしまったものである。元々の文章力、知識、知能の欠如に加えて深夜のテンションも加味されているため、大変お見苦しい文章になっている。予めご了承願いたい。くわえて、結論部は正直、身も蓋もない事を書いているので、ご容赦願いたい。
さて、本論はあるブログの記事に対する反論(だったり肯定)が主目的である。あるブログとは最近話題になった、おりあそ氏の「アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。」である。*1
この記事に対する意見を述べるのであれば、まず私の立場を明確にしなければならないのだが、明確な立場を取れないことを先に謝罪しておく。というのも、私のラブライブに対する熱意は冷めてしまっているからだ。ではなぜそんな状態なのに反論するかというと、一時期とはいえハマっていた身として納得がいかない部分があったからである。野次馬根性的なのがぶっちゃけ大きい。
そのため本論ではおりあそ氏の記事に対して反論する部分に加えて、1期でラブライブにはまり2期で興味が薄れてしまったファンから見た劇場版、という大きく分けて2つについて記述したい。前置きが長くなってしまったが、まずおりあそ氏への反論部分を述べる。
*1:他にもおりあそ氏に気合の入った反論をしていたViola氏のブログ(http://hiyamasovieko.hatenablog.jp/entry/2015/06/24/004202)も参考にしている部分がある
序
自分の趣味に関することをダラダラ綴っていく・・・予定で未定。